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■2020年11月6日

プレスリリースの配信

株式会社ターンアラウンド研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:西村健、URL: http: https://www.turnaround.tokyo/)が提供するサービス「『人生100年時代』30代以上の『キャリア形成』サポートサービス ~ 将来への『モヤモヤ感』を払拭する独自のコーチングメソッド ~」https://bs.benefit-one.co.jp/bs/pages/bs/srch/menuPrticSrchRslt.faces?menuNo=631684 が、この度企業向け福利厚生事業等を展開するベネフィット・ワン(本社:東京都千代田区大手町、代表取締役社長:白石徳生、URLhttps://corp.benefit-one.co.jp/  )の福利厚生サブスクリプションサービスの最大手であるベネフィット・ステーションのメニュー一つとしてのサービス提供を11月1日より開始いたしました。

※ベネフィット・ステーションとは?
ベネフィット・ワン社が12,000社もの企業に提供する、オフタイムを楽しく過ごすための レジャー・旅行・グルメ・ショッピングや、日々の生活でいざというときに役立つ育児・健康・介護・自己啓発まで、幅広いカテゴリーで、各個人が自由に利用可能なサービスです。

 

企業向けの福利厚生サービスとしては、旅行、グルメ、レジャー、スポーツ、資格取得、スキルアップなどは存在したものの、社員自身のキャリア形成に関するメニューが、大手福利厚生サブスクリプションサービスに加えられることは「人生100年時代」の到来、そして足下の「ウイズ・コロナ下」においては時代にマッチした画期的なことです。


ターンアラウンド研究所は、「社員の成長が企業の成長に」の旗印の下、「自立した社員を育成し、社員と働きがいがある会社とが互いに成長できるような企業社会の実現」をビジョンに創業されました。

 

企業の観点からは、「人生100年時代」の今、昭和の時代のように企業が定年まで社員を囲い込むのではなく、50代はおろか30代、40代から社員のキャリア形成に対し企業自身がサポートすることが必要であり、これからの時代は「企業が社員に出来る最大の福利厚生サービスは『キャリア形成へのサポート』である」と考えます。
社員の観点からも、常に目先の社業に打込みながら、人生100年時代という現実を自分ごととして受止め、会社にぶら下がることなく自分自身のキャリアに真剣に向合っていくことが求められ、そうすることがまた、現在行っている業務の意味を見つめ、主体的に取組んでいくことにも繋がるのではないでしょうか。
福利厚生として毎年一定のポイントを社員に付与し、社員が自分の意思でポイントを活用して「キャリア形成サポート」を受けるという今回のベネフィット・ステーションでのサービス提供は、正に「自立した社員の成長を企業がパートナーとしてサポートする、そして仕事やキャリアの意味に気づいた社員の成長がひいては企業の成長にも繋がる」という理想の形であり、新たな社員と企業の関係性を象徴したものです。
通常の「キャリア形成サービス」との違いは、様々な業種、形態の企業での勤務経験豊かなカウンセラーが設計した独自のメソッドであり、具体的には、①大人数の研修・座学ではなく、オンラインで経験豊富なカウンセラーとの1対1のコーチングセッションであること、②「キャリアの棚卸」を行うが、カウンセラーという第三者の目で、客観的に過去と現在のキャリアの中から、将来のキャリア形成に繋がる価値ある経験、スキルを拾い出し、受講者本人の志向、希望と併せて将来のキャリアに関する「ストーリー化」を行うこと、③企業が社員に強いる、いわゆる「リストラ」目的の研修・面談とは違い、社員本人の自発的な意図で行うものであること、④コーチングセッションは2回に分かれ、1回目の「キャリアの棚卸」の後に、受講者に合った「行動」(例えば、今後のキャリア形成のコアにしたい過去のスキルが時代の変化によってやや時代遅れになっているような場合に、このスキルについてアップデイトするために、社外のビジネスパーソンも参加するような講演会、勉強会などに参加してみる)することによって、キャリア形成に対する受講者自身の「意識」を変え、夢のない退屈な将来像でも夢物語でもない、リアルな将来キャリア像を描き、2回目のフォロー・セッションに臨むという実効的な仕組みがあること、です。なお、本サービスについては、別途企業向けのパッケージサービスも用意しています。

 

当社のサービスに留まらず「キャリア形成」に関するサービスは、まだまだ低いと言えるビジネスパーソンの将来キャリアへの意識と、終身雇用や定年後の良い待遇での再雇用といったものではない現実のギャップが大きい変革期の今、大概のビジネスパーソンにとって意味あるものであると同時に、「総活躍社会」が望まれる国民経済においても必要なサービスであり、そのプレゼンスは今後大きくなっていくものと考えます。

ターンアラウンド研究所では、今後も「企業と社員が互いに成長していく企業社会の実現」を希い、一つひとつ全く違う企業の変革・成長のプロセスにコミットし、人財育成サービス、経営コンサルティングを行ってまいります。

連絡先:株式会社ターンアラウンド研究所 西村健(広報総括) turnaroundlab@gmail.com 

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